立川、国立でぎっくり腰(ギックリ腰)でお悩みの方は羽衣町のヒカル整骨院鍼灸院にご相談ください!
急にギックリ腰になった!温めるの?冷やすの?どうすれば良いのかわからない!治るまではどれくらいの期間?ベッドから起きれない!など急な症状の場合はすぐにお電話ください。
ギックリ腰と聞くと、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
重い段ボールなどの荷物を持ち上げようとした時、洗面台で顔を洗おうと屈んだ時に急に腰に痛みが走り、その場で動けなくなる、そんなイメージが強いのではないでしょうか。
上記の理由でギックリ腰になる方が多いですが、その理由だけでなったわけではありません。
普段から腰に負担をかけているのが原因で、上記の理由でトドメを刺していることがほとんどです。ギックリ腰は別名、魔女の一撃と言われますが、まさに一撃で最後のトドメを刺されているわけです。
では普段、何が腰に負担をかけているかという事になりますが、その前に腰の(ここでは腰椎に限定しますが)構造を見てみましょう。
腰は腰椎という椎体が椎間板を介して5つ連なっています。
そして、それぞれの椎体が動いて前後に曲げることができます。
その可動域は前は50度まで、後ろは15度までと言われています。
それを超えてしまうと、椎間板が潰れたり、椎体と椎体の連結部分を傷つけるなど腰の関節を痛めることになります。
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50度というとお辞儀ぐらいでしょうか。
それ以上に曲げて作業していませんか?それ以上に背中を丸めて座っていませんか?洗面台で顔を洗う時はもっと曲げていますよね。
そうです、腰を曲げる時は、腰の関節だけでなく、骨盤と股関節が一緒に動いて50度以上に曲げることができます。
腰を曲げる時は骨盤と股関節から曲げるように意識していきましょう。
分かりにくい方は、股関節の付け根に手を置き、お尻を後ろに突き出しながら、手を置いているところから曲げてみましょう。
しかし、骨盤と股関節周りの筋肉、大殿筋、ハムストリング、腸腰筋などが固い方、筋肉を偏った使い方をしている方は、動かしづらくなっています。
動かしづらいな〜と思う方は一度当院に来てみてください。
固まった筋肉をほぐして、正しい筋肉の使い方を誘導しますよ。